頚椎ヘルニアと体操

入浴中や入浴後の体操が効果的

首から肩にかけて、ピリピリする痛みやこわばりなどを感じたら、頚椎ヘルニアにかかっている可能性があります。

頚椎ヘルニアは、加齢と共に椎間板が磨り減ったり、もろくなることが原因で発症することもあるので誰でも起こりうる疾患です。しかし、かかりにくくするためにも、更にかかっても悪化しないためにも頚椎ヘルニア体操を日常生活に取り入れていくことが大切です。

体操は、血流がよくなる入浴中や入浴後、寝る前など空いた時間に行うとより効果的です。とても簡単で、短時間でできるので無理のない範囲で毎日続けていくことが大切です。

まず、首の前後の体操から始めましょう。背筋を伸ばして胡坐をかいて座り、首を前はあごがつく程度、後ろはちょうど真上に天井が見える程度までゆっくり倒していきます。次に、左右の耳が肩につくように首を左右に傾けます。そして、まっすぐ前を向いた状態から首を左右にねじって真横を向きます。あとは左右ぐるりとゆっくり首を一回転させながら、コリをほぐしていきます。

各体操は、大体5回程度繰り返し行うようにしましょう。

体操は毎日継続することが重要

更に、腕が地面と直角になるぐらい振り上げて下ろすという動作や、前後に肩を回す体操、肩をすくめて下ろすという動作を各10回は行い、上腕の筋肉をほぐします。そして最後に肩の体操として、腕を上にあげて大きく伸びをし、ひじを伸ばし前に胸の前まで下ろし上体を左右にひねり。腕を後ろに開くという動作を5回ずつ繰り返します。

ポイントとしては、息を止めないではきながら行い、伸びきったり曲げきったところで5秒程度静止するとよいでしょう。


頚椎ヘルニア予備軍の方へ

自分が頚椎ヘルニアかもしれない、そう思ったら体操、ストレッチ等を毎日の日常生活に取り入れ、首の症状を悪化させないように努めることが重要です。

しかしながら、すでに頚椎ヘルニアであると確定している場合等は、自身の症状に合わない体操を下手にしてしまうと更に悪化させてしまう恐れもありますので、信頼のおける専門の治療法を行うべきです。

このページでは、誰でも簡単にできる頚椎ヘルニア等、首の病気予防のための体操を紹介しています。やはり文章では具体的にわかりづらい部分もありますが、参考にして頂ければ幸いです。
単なる肩こりや首こりの方でも、仕事の合間等に行うことで、重度の首の病気の予防にもなりますので、おすすめします。